JP PATENT NO. 6371028 ・ WO2018/110352

コンテンツは、
実体を持たずに
流通する。

Content Capsule(コンテンツカプセル)は、動画・教材・プログラムの実体ではなく、その識別情報(URL・URN・DOIなど)をカプセルに封入して流通させる、特許取得済みの非集中型コンテンツ流通アーキテクチャです。

コンテンツカプセルメタデータ部URL / URN / DOIカプセルエンジン部実体ファイル ─ 持たないディクショナリURN → URL外部ストレージ動画・資料・プログラムの実体① 照会② 所在回答③ 実体を取得端末環境に合わせて表示・実行
カプセルは実体ではなく識別情報を運ぶ。実体は利用の瞬間に、ネットワークから自律的に集まる。

WHY CAPSULE

サーバに集めない、という設計思想

従来のeラーニングやコンテンツ配信は、あらゆる機能とコンテンツを一つのサーバシステムに集約する「集中管理型」が主流でした。システムは肥大化し、開発・保守費用は高騰し、一度導入すると他のシステムへの移行も困難になります。

Content Capsuleは逆の発想に立ちます。カプセルの中に実体を持たせず、メタデータ部に識別情報を、カプセルエンジン部にその解決能力を持たせる。カプセルを受け取った端末は、必要な実体をインターネット上の外部ストレージから自律的に収集し、利用者のデバイス環境に合わせて自らを組み立てます。

だからカプセルは小さく、メール添付でもSNSでもUSBメモリでも配布でき、受け取った人がさらに再配布できる。専用サーバを持たない非集中型アーキテクチャが、教育からeコマースまでのコンテンツ流通を軽くします。

HOW IT WORKS

カプセルが自らを組み立てる、3つのステップ

STEP 1 ── 封入

実体ではなく、識別情報を包む

作成者は、届けたい動画・資料・機能プログラムの識別情報(URL・URNなど)と表示順をカプセルに登録するだけ。コードを書く必要はありません。

STEP 2 ── 解決

エンジンが所在を突き止める

受け取った端末上でカプセルエンジン部が識別情報を解読。URNならディクショナリに照会して所在を取得し、外部ストレージから実体を読み込みます。

STEP 3 ── 適応

端末環境に合わせて組み上がる

PC・タブレット・スマートフォン、OSやブラウザの違いをエンジンが判断し、その環境に必要なプログラムまで自律収集。作成者の意図通りに表示・動作します。

特許第6371028号

PATENTED TECHNOLOGY

この仕組みは、特許として登録されています

Content Capsuleのカプセル化構造とコンテンツ提供方法・システムは、特許第6371028号「コンテンツ流通プログラムならびにコンテンツ提供方法およびシステム」として日本国特許庁に登録され、国際公開WO2018/110352 により世界に公開されています。

特許番号特許第6371028号
特許権者特定非営利活動法人コンソーシアムTIES
優先日2016年12月14日

特許情報の詳細 →

IN PRODUCTION

Content Capsuleが動かすプロダクト

本技術は、大学連携のオープンバッジ・生涯学習基盤 OZONE-EDU の中核として稼働中。この実績をパッケージ化した TIES Link を、Learning Token株式会社より提供予定です。

Video Capsule

Wowza・YouTube・Vimeoなど複数のVODソースを、一つのカプセルとして教材化。CHiBi-CHiLOによる動画教材配信を支えます。

Badge Capsule

オープンバッジの発行(CHiLO-Cabinet)・保管(CHiLO-Wallet)・検証をカプセルで連携し、学びの証明を流通させます。

認証連携

学認(GakuNin)・Orthrosによるフェデレーション認証で、大学・企業・自治体・学外利用者をひとつのエコシステムに接続します。

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